糖尿病情報

糖尿病トピックス 2015/12/14 ハムやソーセージを食べるとがんリスクが上昇

ハムやソーセージ、ベーコンなどの加工食品を食べ過ぎると、結腸や直腸のがんを発症するリスクが上昇するという調査結果が発表された。牛や豚などの赤身肉も食べ過ぎるとがんリスクの上昇につながるという。

このような加工肉は、IARCがまとめたがんの発症リスクを示す表の「グループI」に分類され、「発がん性が認められる」と評価された。

加工肉の食べ過ぎとがん発症の関連がもっとも多く見られるのは、結腸がん、直腸がん、胃がんである。

1日に食べる赤身肉の量が100g増えると、結腸がんを発症する相対リスクは17%上昇するという。結腸がんのほかに、膵臓がんや前立腺がんとも関連があることが示された。

ただし、がんの発症リスクが上昇するのは加工肉を食べ過ぎた場合で、研究グループによると1日に摂取する加工肉が50g増えると、結腸がんになる相対リスクは18%上昇するという。

研究グループによると、加工肉の多くは塩分や脂肪を加えてあり、保存剤を加えてあるものもある。また、動物性脂肪を消化する過程でできる成分に動脈硬化や老化、がんなどの原因になる酸化作用があり、肉の焦げた部分にも発がん物質が含まれる。

加工していない赤身肉(牛肉、豚肉、羊肉など)については「グループ2A」に分類され、「発がん性がおそらくある」と評価された。国立がん研究センターは「日本人の平均的な肉類の摂取量は欧米に比べ少ないので、ほとんどの人は食べ過ぎに注意していれば、がんの発症リスクは上昇しない」とコメントを発表した。

高カロリーの清涼飲料や菓子類を避けると良い理由

果糖の過剰摂取が、インスリン抵抗性、II型糖尿病、脂肪肝、心血管疾患、血中の尿酸値を高めて痛風を誘発する可能性もある。

果糖がどのように代謝されるかを検討した。グルコースは腸から吸収された後、血液に入り全身の細胞に運ばれ、インスリンの作用によって細胞内に取り込まれ、余った分は中性脂肪となって貯蓄される。一方果糖は、ほとんど肝臓で代謝されるため直接は血糖を上げないが、肝臓で中性脂肪などに変換され、余分なものが脂肪として貯蓄される。

果糖ブドウ糖液糖を含む飲料水や食品の過剰摂取を防ぐことで体重コントロールを行いやすくなり、糖尿病や心血管疾患の発症リスクを低下させることにつながるのは確かである。

世界保健機構(WHO)2015年の米国食生活ガイドライン諮問委員会は、果糖やブドウ糖の摂取量を1日の摂取エネルギー量の10%未満に収めることを推奨している。

糖尿病専門医
医学博士    湯 原 淳 良 医師

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